保育士になるために選びたい大学は?
あこがれの職業として人気の高い保育士ですが、資格取得するための方法として保育科のある大学や短大などに通わなければいけません。
全国各地にたくさんの種類の大学などがありますが、中でも多くの学生に選ばれているのが大阪総合保育大学で、大阪市街からアクセスしやすい場所にあるので通いやすさも魅力となっています。
大阪総合保育大学には独自のインターンシップや魅力がたくさんあり、就職率は令和元年度で100%になっているのも特徴で、公立幼稚園や保育園、小学校教員採用試験にも60%以上の学生が合格しているほどの実績の高さです。
大阪総合保育大学の最大の特徴は、子どもと触れ合う時間が1700時間もカリキュラムに組まれていることです。
他の大学だと数週間の幼稚園や保育園の実習しかないので、子どもとの時間が圧倒的に少なく、いざ保育の現場で働き始めてから子どもの行動に戸惑ってしまったり、思ったように日常生活や行事を進められず悩んだりする人が多くなってしまいます。
しかし大阪総合保育大学なら子どもと触れ合いながら学ぶ機会が多いので、実践力が身に付きいざ現場で働き始めてからも即戦力として自信を持って働き始められるケースが多いです。
インターンシップでは1回生から週に1回通うことができ、年間を通して同じ現場に通えるので、子どもに合わせた成長の見極めや必要な支援を子ども自身から学べたり、年間行事の進め方に触れたりなど、さまざまなメリットが受けられます。