資格を取得して図書館司書を目指そう
日ごろから勉強や趣味を生かすために図書館を利用している人は非常に多いことでしょう。
このような図書館で本の貸し出し等の管理業務、その他の仕事を担っているのが図書館司書です。
特に本が好きな人、静かな環境で働きたいと言う人には非常に人気の職種といえます。
実際に図書館首相はどのような仕事を行うのかと言うと、公立の図書館、また学校内で本の配架を行ったり、貸し出し等の管理業務を行います。
図書館に置いておく本や資料の選定、発注、またイベントの運営まで行う仕事と言えるでしょう。
お勧めの本をピックアップしたり、特設コーナーを設けることもあります。
このような図書館司書になるためには、専門の国家資格が必要です。
これを取得するためには大学や短大等で必要科目を履修する、補助として3年以上の実務経験を積むなどの方法が挙げられます。
小学校や中学校、高校などにも図書館はありますが、ここで働くためには司書教諭が必要です。
必要科目の受講はもちろんですが、教員免許の取得も求められるということです。
このような図書館司書の仕事をしたいと考えているのであれば、大阪城南女子短期大学に通うことを1つの選択肢に入れてみましょう。
これまでに資格を取得した人は1800人以上に上ります。
図書館が好き、多くの本に囲まれていることが幸せだと感じるタイプには非常にぴったりです。
この資格を軸に他の資格を目指すこともできるでしょう。
書籍についての知識が深まれば、書店や出版業界等への就職も有利に進むことがあります。